【厳選】お悩みに合わせたおすすめファンデーションを選ぼう【Health And Beauty】

ベースメイクのキホンをおさえよう

化粧をするときに、ベースメイクを簡単に済ませている女性って意外と多いんです。ベースメイクをしっかりすることで、化粧は格段に崩れにくくなります。それでは、ベースメイクのキホンの流れをおさえておきましょう。

落ちにくい!ベースメイク講座

下地を塗ろう

まずは化粧下地を塗りましょう。指の腹をつかって顔の中心から外側へ伸ばして塗りましょう。

ファンデーションを塗ろう

ファンデーションは、パウダータイプとリキッドタイプがあります。パウダータイプは、くるくるとあまり強すぎずにつけていきましょう。リキッドイプは、下地と同じように塗ります。あまり濃くなりすぎないように気を付けましょう。

フェイスパウダーで仕上げ

最後に、フェイスパウダーを重ねて化粧を崩れにくくします。仕上げの他に、肌のトーンアップ効果もあります。

ファンデーション

コンプレックスをカバーできるファンデーションを選ぼう

ファンデーションを使うと、毛穴やニキビ、シミなど肌のお悩みをカバーできます。シミで悩んでいる人は、リキッドタイプのファンデーションがおすすめです。あまり厚塗りになって違和感が出ないように注意しましょう。また、毛穴を隠したいのならば、パウダータイプ、リキッドタイプともに密着力のあるファンデーションがいいでしょう。毛穴が目立つ人はいかに自然にカバーできるのかが重要です。こちらもカバーしすぎようとすると、逆に毛穴が目立ってしまいます。ニキビやニキビ跡に塗るファンデーションは、油分を含んでおらず、無添加のパウダータイプがいでしょう。リキッドタイプを使用すると、ニキビが悪化してしまう可能性が高くなります。炎症しているニキビは隠すのではなく、日々の洗顔など肌のお手入れにより改善することをまずは目指しましょう。

無添加ファンデーションとは

直接肌に塗るファンデーション、肌に優しいものがいいですよね。今ではずいぶん聞き馴染みのある「無添加化粧品」ですが、ファンデーションにも多くの無添加を謳う商品が販売されています。百貨店でなくても、ドラッグストアや通販など、身近な場所で購入することができます。綺麗になるためにお化粧をしているのに、そのお化粧が原因で肌が荒れてしまっては意味がありませんよね。無添加化粧品は、肌が荒れやすい人やオーガニックにこだわりたい人に特におすすめです。無添加化粧品というと、料金が高いというイメージがありますが、1500円前後で購入できるものもあります。肌への負担は、簡単にはわかりませんが、長い年月をかけて目に見えてきます。将来の自分のためにも、天然素材にこだわった化粧品を使ってみませんか。